台風による住宅浸水被害にあわれた皆様に心よりお見舞い申し上げます。

このたび、我妻組では住宅浸水被害対策となる住宅嵩上げ(かさあげ)工事の新工法を考案しました。
そして、第三者保険機関の審査をパスできる工法となるため、沈下修正工事同様に10年補償嵩上げ(かさあげ)工事を提供できるようになりました。

これまで、一般住宅の嵩上げ(かさあげ)工事はあまりにも高いコスト面と長い工期から、浸水被害対策としてあまり現実的ではありませんでしたが、我妻組がこれまで培った曳家技術沈下修正のノウハウにより『コスト面が約半分』『工期短縮』を実現いたしました。また、居住を移すことなく住みながらにして工事することができるため、普段の生活に影響ない施工が可能です。

河川付近にある住宅の浸水対策をお考えの方は、ぜひご相談ください。
新工法の住宅嵩上げ(かさあげ)工事のご案内とお見積もりを差し上げます。

嵩上げ工事

また、台風19号の被害にあわれた住宅の施主様より、嵩上げ(かさあげ)工事のご依頼を既にいただいております。今後2件の現地調査の予定もございます。工事に関しましては、手順をおって順次施工してまいりますので、工事時期のご指定がある方は事前にご確認の上でご依頼いただきますようお願いいたします。

なお、浸水・冠水による地盤沈下で傾いた住宅の沈下修正のご相談も引き続き受付いたしております。

<住宅嵩上げ工事に関するご案内はこちら>

https://wagatsumagumi.jp/wp/kasaage/

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