曳家工事・沈下修正専門の我妻組です。このたび、当社の部長で曳家職人でもある石川賢太郎が、CraftBank通信の取材を受けました。

石川健太郎が日々大切にしている想いや、曳家の魅力を語ったことを、9枚の写真と3000字を超える記事で職人技のカテゴリに掲載されています。以下、一部抜粋。

建物に染み付いている思い出を、そのままの形で曳く

石川さんは18歳のときに我妻組に入社し、曳家職人となった。その後2015年に100年に1度の大工事といわれた「弘前城本丸石垣修理事業」の曳家工事を担当し、成功を収める。年間20カ所以上もの曳家現場を受け持つ、敏腕の曳家職人だ。

出典元:CraftBank通信

曳家に必要なのは「古さに価値を感じる心」

曳家職人として一つの現場を任せられるまでには、最低10年ほどかかる。「曳家の仕事は、マニュアル通りにはいきません。だからこそ、『あの土台の下はどうなっているのだろうか』とか『どうやって作られているか』と好奇心を持つことが大事なんです」

出典元:CraftBank通信

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