予定通り天守内にて使用する鋼材がほぼ設置が出来、鋼材の位置、高さ等、微調整し、柱・鋼材の締め込み後、次の工程である切り梁補強設置に入ります。
設置した鋼材を横から鋼製ボルト鉄板で締め付けただけでは、下からのジャッキの反力には耐えられず、鋼材だけが上にズレ上がってしまい建物自体が上がらない為、天井の梁(構造体)に直接力が伝達するように、鋼材の上に角材等を設置していきます。
簡単に言うと「つっかえ棒」のような感じです。 この時の使用角材の材質・太さ、また設置器具等は建物の構造により毎回変わります。 今回は乾燥杉材6寸角、鋼製受金具等を使用予定です。

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我妻組 代表取締役社長(三代目)。曳家・沈下修正職人集団を束ねるお客様相談窓口。専門家としてラジオ番組にも出演。二級施工管理技士。
