東日本エリア・北日本エリア全域対応 【本社】山形県米沢市 【埼玉営業所】埼玉県さいたま市 【仙台出張所】宮城県仙台市 【新潟出張所】新潟県新潟市

  • 曳家・沈下修正の専門職人

    弘前城など文化財移動工事や沈下修正工事で注目
    能登半島地震や台風浸水嵩上げ工事も稼働中

令和6年1月1日能登半島地震に被災された方へ
地震保険に加入されている方はお読みください

メディア放映・掲載事例

世紀の大工事「弘前城動く!」の弘前城の曵家(ひきや)工事プロジェクト参加の際にたくさんのメディアに我妻組のことを取り上げていただきました。

メディア放映・掲載事例一覧

建物移動工事 曳家(ひきや)・沈下修正のプロフェッショナル

創業より一貫して曳家(ひきや)のプロフェッショナルを目指しております。お客様にとって大切な愛着のある建物はもちろんのこと、先人達が残してくれた貴重な建物の一つでもある「弘前城」を動かす技術もございます。
自信を持って移動いたします。ぜひ、曳家(ひきや)のプロフェッショナル我妻組にお任せください。

曳家(ひきや)の仕事

曳家(ひきや)とは、建築物や樹木などの重量物をそのままの状態で移動する建築工法です。曳屋(ひきや)と表記することもあります。お家にお住まいのままでの移動や、基礎ごとの移動も可能です。

沈下修正の仕事

沈下修正とは「地下水の過剰揚水・軟弱地盤での増築・地震」などが原因で起こる地盤沈下・不同沈下による家の傾きを直す工法です。
地盤沈下が起こると建物の破壊以外にもガス管や水道管などの破損や建物の傾きによる体調不良の原因にもなります。

住宅嵩上げ(かさあげ)工事・土木建設工事

住宅嵩上げ(かさあげ)工事とは、浸水被害対策や雪害対策として建物の基礎を高く持ち上げる工事です。
曳家(ひきや)の技術と沈下修正のノウハウを活かすことで、コストを大幅に抑える嵩上げ工事を可能としています。あわせて一般土木工事や一般建設工事も行っております。

曳家(ひきや)が解決できること

「大切な建物をそのまま移動させたい」「愛着のある家を解体したくない」「住んだまま移築したい」
そんなお悩みありませんか?

曳家(ひきや)事例集

曳家(ひきや)のプロフェッショナル我妻組が施工させていただいた事例をご紹介いたします。

曳家(ひきや)事例一覧

沈下修正事例集

地盤沈下・不同沈下による沈下修正の施工させていただいた事例をご紹介いたします。

沈下修正 事例一覧

お電話によるお問い合わせ

曳家(ひきや)・沈下修正・住宅嵩上げ(かさあげ)に関するお悩みごとやご不明点などは専門家がお答えします。
TEL:0238-23-4297
8:00〜17:00(日・祝日除く)

メールによるお問い合わせ

24時間受付いたしております。曳家・沈下修正・住宅嵩上げに関することならお気軽にご連絡ください。
お問い合わせ

曳家工事・沈下修正 我妻組会社案内

私達は建物移動の専門業者です。曳家(ひきや)技術の伝承も我々の定めと位置付けし努力を続けおります。

会社概要

我妻組からのお知らせ

2024.08.31

曳家・建物移動から隙間充填工事〜道路拡張のための店舗建屋移動3/3〜

曳家工事・沈下修正専門会社 我妻組 のホームページご覧いただき誠にありがとうござ…

2024.08.28

曳家前の掘削と移動装置の設置〜道路拡張のための店舗建屋移動2/3〜

道路拡張工事のための曳家工事の計画。図の 1.道路拡張工事計画に対して、2.曳家工事計画の通り事前掘削から移動装置設置となるレールとローラーを設置して、道路拡張後境界線まで店舗を営業しながら3.36m動かしきていきます。移動装置設置までは、掘削、掘削、掘削のジャッキセットの繰り返しです。

2024.08.25

設計士を入れて施主様が曳家手配する〜道路拡張のための店舗建屋移動1/3〜

店舗の曳家工事の発注から完了までのお客様の主な流れ全3回の事例記事です。道路拡張で曳家工事を考えている方のご参考にいただければ幸いです。曳家の相談、道路拡張工事の場合は、設計士が入るとスムーズになります。契約から2ヶ月後施工がスタート。建物掘削では基礎まで掘って、ジャッキをセットして建物を支えます。

2024.08.02

令和6年能登半島地震の液状化被害によって住宅が傾いている方へ 新潟市HPで液状化被災宅地等復旧支援事業の概要が公開されました

我妻組では、新潟出張所(ご相談フリーダイヤル:0120-358-115)を開設して令和6年能登半島地震の液状化被害の地盤改良、傾斜修復などの沈下修正工事の相談ならびに工事を受け付けています。新潟市のホームページで液状化被災宅地等復旧支援事業の概要について公開されました。工事費用最大3分の2の補助が受けられる支援です。

2024.06.30

耐圧板工法のスピード施工完了〜軽量鉄骨住宅の不同沈下修正工事〜3/3

建設会社様の傾いている売買住宅を不同沈下修正工事の発注から完了までの流れを紹介する3回目。ジャッキアップ完了後、住宅基礎下にセメントミルク充填。沈んだ住宅が持ち上がったことで壊れた箇所の補修して沈下修正工事が完了。

2024.06.27

耐圧板工法の施工〜軽量鉄骨住宅の不同沈下修正工事〜2/3

建設会社様の傾いている売買住宅を不同沈下修正工事の発注から完了までの流れをご紹介させていただく2回目。軽量鉄骨住宅の沈下レベルと布基礎の耐圧板工法の不同沈下修正工事について、住宅基礎の掘削からジャッキアップで傾いた家を水平に戻す。

2024.06.23

地盤沈下で傾いてしまっていた売買住宅〜軽量鉄骨住宅の不同沈下修正工事〜1/3

建設会社様の傾いている売買住宅を不同沈下修正工事の発注から完了までの流れをご紹介させていただく1回目。不動産物件の地盤沈下。口頭での概算予算確認後に即現地へ。工事が決定していれば現地調査で予算・工期もすり合わせが可能です。

お知らせ一覧

よくある質問

お客様のよくある質問をご紹介いたします。

工事はどの地域まで対応してますか?
弊社は主に東北、関東を対応させて頂いていますが、物件によっては地域外も対応可能です。また各地域に協力業者がおりますのでお気軽にお問い合わせください。
どんな建物でも移動できるの?
弊社は建物だけでなく、樹木等の建築物以外のものも対応させて頂いております。移動できるスペースがあれば、どんな物件でもあきらめずに、真摯に対応させて頂きます。
曳家ってどのくらいお金がかかるの?
現場によって大きく違いますので一般建築の様に『坪あたり・・・』の様な指針はありませんが基礎工、諸設備工等を含んで同等の建物を新築した場合の1/3~1/2程度の予算が必要です。
見積もりは無料ですか?
はい。基本的に見積もりは無料です。
曳家って大丈夫なの?
曳家も時代とともに進化しています。昔に施工されていた曳家のイメージは壁を壊したり、柱を傷つけたり等、建物外観に大きく影響を与えるものでしたが、近年では(弊社では)基本的にお住いのまま、家財道具の移動もないまま移動が可能です。
また、基礎コンクリートの強度次第では基礎ごとの曳家も行っておりますので、(特にベタコンクリートの場合は便利です)施主様の想い出をそのまま次世代に受け継いでもらうことが可能です。
住んだまま工事は出来るの?
はい。お住いのままの工事も可能です。が、曳家工事は大きな工事です。安全には最大限配慮しますが、工事中は障害が0ではありませんのでご理解ください。
工事期間はどのくらいなの?
こちらも工事内容によって大きく違ってきますので一概には言えませんが建坪20坪の家を10m動かすのには約4週間かかります。その他基礎工事、設備工事、養生期間を含めますと約2.5カ月程度かかります。(ベタコンクリートの場合は大きく短縮されます。)
FAQ一覧

お問い合わせ

曳家工事・沈下修正のプロフェッショナルがお答えします。お気軽にお問い合わせください。

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