曳家工事・沈下修正専門会社 我妻組 のホームページをご覧いただき誠にありがとうございます。

本記事では、地盤から片側だけ沈下して傾いた住宅を短期間で修正した事例をご紹介します。

「床が傾いて生活しづらい」
「できるだけ早く直したい」
「工務店として施主から相談を受けている」

このような方の参考になる事例です。

今回のご相談と施工内容

所在地山形県米沢市
物件木造2階建て住宅(床下車庫)
相談の理由施主様が床が傾いていて生活していて気になっていると地元の工務店からの相談
工事の理由西側部分だけ地盤沈下していた
現地調査1回
沈下状態最大沈下50mm
ジャッキポイント予定5箇所 実施7箇所
工法耐圧版工法
発注理由現地調査が早く、費用と工期が予算に折り合ったため
工期1週間
付帯5年保証

地元工務店様からのご相談

「一部地盤沈下を起こしている住宅があり、調査と見積をお願いしたい」
今回のご相談は、ホームページをご覧になった地元工務店様からでした。

現場が近隣地域だったため、概算ではなく即日現地調査を実施しました。

雪国に多い「床下車庫住宅」の特徴

対象となった建物は、降雪量の多い地域に多い床下が鉄筋コンクリート車庫になっている住宅でした。このタイプの住宅には、沈下修正工事において以下の特徴があります。

米沢市沈下修正工事の事例

■ 調査がしやすい

床下空間が車庫のため、狭い床下に潜る必要がなく傾きや基礎状況の確認がスムーズに行えます。

■ 基礎剛性が高い

建物重量は増えますが、基礎が大きく強固なため施工中の建物破損リスクが低くなります。

片側のみの地盤沈下を確認

調査の結果、西側のみが沈下して建物が傾いている状態でした。

施工前の地盤沈下レベル

このような「片側だけ沈下」のケースは、

  • 重機が入る掘削スペースがある
  • ジャッキアップする施工範囲が限定される

場合、比較的短期間で修正工事が可能です。

雪国の住宅は施工しやすい条件が多い

雪国の住宅は、

  • 雪下ろしのため外周スペースが広くとってある
  • 重機が入りやすい
  • 掘削作業がしやすい

といった特徴があります。そのため、作業効率が良く、工期短縮・コスト削減につながるケースも少なくありません。

工事中の対応と安全対策

施工中、調整台鉄板の締固め時に地盤の沈み込みが確認されたため、安全を最優先にジャッキ数を増設して対応しました。

こうした現場対応を行いながらも、工程に大きな遅れはなく進行し、建物は計画通り、約1週間で水平状態へ復旧
生活に支障のあった床の傾きも解消し、安心して住める状態となりました。

施工後の地盤沈下レベル

片側だけの沈下修正は早期対応が重要

今回のように、

  • 片側のみ沈下
  • 重機が入る
  • 外周スペースがある

という条件が揃えば、比較的短期間・低コストで修正可能です。

傾きを放置すると、

  • 建具不良
  • 配管への影響
  • 資産価値低下

につながる可能性があります。場合によっては、土壌改良せず放置すると、さらに沈み込んで傾斜が大きくなることもあります。早期の調査と判断が重要です。

工務店様・施主様へ

我妻組では、

  • 片側沈下の調査
  • 沈下修正見積
  • 元請け・工務店経由のご依頼
  • 緊急対応のご相談

にも対応しています。

「この傾きは直せるのか」
「どれくらいの工期になるのか」

気になる段階で構いません。お気軽にご相談ください。

この事例の沈下修正工事中の様子は、下記のボタンより施工写真をご覧いただけます。